検定など

こんにちは、山村です。花粉の飛び散る今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?

なんて書きますと花粉症の話題みたいですが、違います。

先日家族でスキーに行きました。そして子供達と検定試験を受けました。 スキーにはSAJ主催の有名な何級というテストともう一つのSIAという団体のテストがあるのですが、SIAの方を受けました。 検定を受ける前に検定員の方が「チャレンジしますか?それとも確実にメダルを持って帰りますか?」と聞かれ、我々親子は迷わず「メダルを下さい」のコースを選びました。 普段、てれてれ滑っている子供たちが急にちゃんと滑りだしたのには笑いましたが。かく云う私もテストになると緊張しました。
結果は私はシルバー、子供たちはジュニアブロンズ、レッドとメダルをゲットすることが出来ました。. 子供たちもこれで目標が出来て上手くなってくれればしめたものです。私はこれ以上は無理です。とても急斜面の新雪、悪雪、こぶの斜面で検定できるとは思いません。

ところで私は大腸内視鏡挿入法の二木会という研究会に入っています。 今はちょっとシステムが変わりましたが、スキーと同じように級があり、技術に応じて級が変わります。 それまでの内視鏡検査と研究会に入ってからの検査は全く異なり、技術を習得することはもちろん、昇級するという目標があると、 人参をブラさげられた馬のようにがんばれます。

スキーと同じで級が上がることは良いことです。何が良いかというとスキーは楽に滑れるようになり、大腸内視鏡は無駄な力が無くなり、これまた楽に検査が出来ます。
楽な事が好きな私にはとてもうれしいことです。

やはり私は何事も目標がないと流されてしまいます。というわけで、今度は文京区のテニス大会にエントリーしてしまいました。
どうなるか?でも最近、肩が痛いのです(涙)。四十肩か・・・?

全く医療に関係ないお話でした。
ではでは。