院長日記

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2021年の院長日記

2021.04.23 緊急事態宣言って・・・

11周年、12年目に入りました。

新型コロナの勢いがまたぶり返したという事で緊急時代宣言が出されようとしております。
特に飲食店は酒類を提供してはいけない、というまるでアメリカの禁酒法のような感じです。
当然、時短も継続ですが正直そこには見せしめ以外の意味はあるのか?と感じます。 そこに強い規制かけて効果あるのでしょうか???
すでにコロナの話が出て1年以上経過しています。
その割にはやり方が全く進歩していないです。
東京都自ら発表している各種のモニタリング項目では飲食での感染率は7.5%で全体の第4位です。
むしろ感染ルートの第1位は同居、つまり家庭内です。
であるならば、この際家にいてもマスク外さない、なるべく家人とも距離を置くといったキャンペーン張った方がはるかに合理的ではないでしょうか。
いらない規制をかけるよりより実勢にあった対応をすべきです。
 
さて、新型コロナワクチンの一般医療者向けもやっと文京区でも始まりました。
私も先日第1回目の接種を受けました。
幸いなことに腕が痛くなった以外の副反応はありませんでしたが、2回目の接種は色々とありそうなので覚悟しております。
高齢者一般接種も5月末ごろから始まります。
現状文京区では集団接種で対応予定です。いずれ個別接種(当院などでの接種)も始まるかも知れませんが、予定は未定です。
ただ、ワクチン接種については厚労省がV-SYSなる予約システムを作り、それを利用するように通達がありましたが、最近になり東京都も独自のシステムを作り案内してきております。
同じ事業に2つのシステムが存在するという混乱が生じつつあります。
そのような状況の中では個別接種については様子見とせざるを得ないところです。
いや〜、懲りない(^^;

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2021.04.07 新型コロナワクチンと愚痴

すっかり更新をサボっておりました。あっという間に桜も散ってしまいました。
 
さて、いよいよ新型コロナワクチンが大病院を中心に始まっております。
よく患者さんから「ワクチン打ちましたか?」と聞かれますが、一般医療従事者への接種はまだ先になりそうです。
ワクチン接種の枠組みは非常に混迷を来しております。
医療従事者向けと一般向けのシステムは違います。
医療従事者向けに限って言えばコロナの最前線の病院が必ずしも真っ先にワクチン接種を受けられておりません。
自院以外の医療従事者向けに接種を行うとした病院にディープフリーザー配ってそこから振り分ける事になっておりますが、実はワクチンが手に入ってから途中で約束を反故にして自院のみにしか対応しなくなった大病院が数件存在します。
そこではまったく患者さんと接することのないセクションの従業員まで接種が開始されているのにも関わらず、コロナ病院となった某病院にはワクチン配布が遅れるという信じられない事態も発生しております。
それもこれも東京都のコントロールが場当たり的で右往左往していることによります。
今回のコロナについて、既に1年以上経過しているにも関わらず行政は今更何を?!という事を平気で言ってきております。
第4波に向けて在宅患者のフォローアップを一般開業医にやらせようとしております。
そんな事、今まで考えなかったの?と呆れると共に、そもそも会ったことも話したことも無い患者さんの状態が悪化した場合の相談をしろと言われても、困ります。
何が出来るのでしょう?出来ることとすれば状態が悪そうなので入院の手配を保健所いしてくれと頼む位です。
それって、何の意味があるのでしょう?そもそもセンターに相談あった時点で保健所が動けば良いだけです。
そんなところに下らない予算使う位なら他にすることがあるでしょう。
取りあえずやってますというポーズ作りだけです。
最近の行政のお粗末さには目を覆いたくなります。
cocoa然り、コロナ報告の厚労省と東京都への同じ内容をそれぞれ別々に毎日!報告しなければならない無駄さ、ワクチン接種の杜撰さ。
役人は倒産の危機がないので一般人と比べると感覚がずれている気がします。
最初は同情していた保健所にも今となっては冷めた目で見ております。
皆さんがとは言いませんが、同じ役所の人をして、彼らは世間知らずで傲慢である、と言われた意味も分かってきました。
 
愚痴を挙げればキリがないので、この位にしておきます。
 
さて、最近ワクチンについての安全性の話題が上がっております。
長期的な影響は時間が経ってみないことには何とも言えないのですが、ひとつ、アレルギー反応としてありうることとして、ワクチンに含まれるポリエチレングリコールの件があります。
これにアレルギー反応起こす可能性があります。
なんでこんな物入れているのか?と言えば、ワクチンの一番重要なmRNAは極めて不安定でポリエチレングリコールで覆って壊れないようにしているのです。
このポリエチレングリコールと交差反応性が懸念されているものにポリソルベートがあります。
ポリソルベートを使用しているワクチンで肺炎球菌ワクチンの「プレベナー13」、インフルエンザHAワクチン「第一三共」、HPVワクチン「ガーダシル」、 日本脳炎ワクチン「エンセバック」、ロタウィルス「ロタテック」、不活性ポリオ「イモバックス」などがあります。
これらを接種したときに副反応が強く出た場合は注意を要します。
また、2週間以内に他の予防接種された場合も接種が出来なくなります。
ポリエチレングリコールそのものは大腸内視鏡検査の時の下剤に使用したりするのですが・・・・
 
また、2回目の接種のあと、34%の方に発熱、倦怠感などが強く出るようなので、スケジュールは慎重に組んだ方が良いようです。
 
早くワクチン接種がターニングポイントなれば良いですね。

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2021.01.19 11周年、12年目に入りました。

11周年、12年目に入りました。 今年も1月18日を無事に迎えることが出来ました。
そんな中、嬉しいサプライズが。
開院日を覚えて下さっていた患者さんからお花のプレゼントを頂きました!
最初は何だろう?と思っていたのですが、職員一同感激致しました。
本当に有り難うございました!
 
さて、新型コロナの勢いが残念ながら止まりません。
そろそろ身近なところでも感染の話を聞くようになって来たのではないでしょうか?
昨年5月頃に一時期東京でも一桁まで減少したはずのウィルスが再び息を吹き返して大流行している現在、残念ながら自然消退をイメージすることは出来ません。
望みはワクチンでしょうか。
 
今後、ウィルスが常に存在する世の中を想定していかなければならないかも知れません。
そのためには画一的な感染対策ではいずれあちこちに歪みが来ると思われます。
世代などを考慮した対応が必要になると思われます。
逆にその対策を取らなければいずれ取り返しのつかない事態になってしまうと考えております。
センセーショナルな題目ならべるメディアには流されないようにしましょう。

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