内科は病気をしたとき最初に患者さんが受診する診療科です。風邪や腹痛、頭痛など、頻度の高いありふれた病気を治療しますが、ときには思わぬ原因で引き起こされている病気やけがも少なくありません。そのような場合は、他の診療科で診察を受けるべきと判断した場合は、その専門科に紹介するのも重要な務めです。
山村クリニックでは、胃・十二指腸潰瘍、食道・胃・大腸などの癌やポリープといった病気に対して専門的な診療を行っています。 内視鏡検査では、胃、十二指腸の潰瘍性病変、癌などの診断をし、治療方針などの評価や決定を行います。 また、大腸内視鏡検査は大腸のポリープ、癌、炎症性腸疾患の診断をし、治療方針などの評価や決定を行います。
切創・挫創・やけど・巻き爪・ひょうそう・化膿創などの診察いたします。
すべての人が、健やかで心豊かな生活を送れる元気な社会をつくるために、今各人がもっている病気の早期発見、早期治療という、 いわゆる「二次予防」も重要ですが、生活習慣を積極的に改善して健康を増進させ、病気になりにくい身体となる「一次予防」が極めて重要です。 山村クリニックでは、個々の生活習慣改善・指導に努めてまいります。