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あっという間に年の瀬ですね。年々正月の感覚が薄くなっております。齢のせいでしょうか?エンジンがかかりません。
さて、年末を迎えてここにきてインフルエンザの患者さんが散見されるようになりました。
ノロ感染の方もおられます。
最低限、うがい、手洗い心掛けて下さい。
今年1年有難うございました。来年もよろしくお願いいたします。
こんにちは。秋も深まってまいりました。お風邪をひかれておられる方が多く見受けられます。
どうぞ無理をされないで下さい。
インフルエンザの気配もヒタヒタと迫ってきております。お隣の豊島区では学級閉鎖も出ております。油断禁物です。
ちなみに、重ねて申しますが、インフルエンザの予防接種では感染することは防げません。ですので、予防接種に過信をしないで下さい。
そのあたりのお話しはいずれしたいと思います。
さて、またまたしつこいようですがテニスのお話しです。先日大学のOB戦に出席しました。
OB対現役という無謀な試合なのですが、今回が予科を過ごした新丸子校舎でのコートで行われる最後のOB戦ということで、
是非に出席したかったのです。
学生時代の6年間、悲喜こもごも思い出のいっぱい詰まったテニスコートでした。
当たり前のようにずっと存在し続けるものと思っていたので、その場所がなくなってしまうことは思い出の一部が消されてしまうようで辛いものです。
夕方最後の試合中、涙が出そうになりました。
ホームグランドを無くされてしまう学生諸君はこれから大変でしょう。
無能な大学経営陣の犠牲者たちです。充実した学生生活がその後の医者になってからの糧になることに気がついていないのですね。
また最後は愚痴になってしまいました。
10月も押し迫ってきました。上旬に夏日があったのが信じられないくらい急に冷え込んできました。
風邪をひかれて来られる方が急に増えてこられた気がします。どうぞ体調管理には十分お気を付け下さい。
さて、先日ついつい魔がさして文京区のテニス大会に出場してしまいました。 エントリーした時には気合いが入っていたのですが、近づくにつれ「やめておけばよかった・・」と後悔しきりでした。 2回戦で第1シードと当たるというある意味とてもお気楽なドローでした。 実際に対戦してみると、強かったです。もちろん上手いのですが、それ以上に強いのです。 タイブレークに持ち込むチャンスもあったのですが、締めるところでの勝負強さはさすがでした。 派手なプレーをされる方ではなかったので、傍から見るともしかしたら対等にやりあっているように見えたかもしれませんが、全く隙がありませんでした。 クレバーなプレースタイルで、フィーリング命の私には眩しい限りでした(^_^;)
話は全く変わりますが、インフルエンザの予防接種を受けられる方が増えてきております。 当院はインフルエンザの接種時間枠は設けられないので、いらっしゃった方の順番になります。 お待たせすることも多々あるかと思われますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ちなみに、インフルエンザの予防接種は罹患することを防ぐものではありません。あくまで罹ったあとの症状を緩和するのが目的です。 ですので、予防接種したからと言って罹らないわけではありません。油断禁物です。
ちょっと更新をおさぼりしておりました。暑くてキーボードが叩けなかったのです。うそです。
さて、2020年のオリンピックが東京に決まりましたね。対策委員の人たちは頑張ったのでしょう。
何となくイスタンブールかな?と思ったのですが、極東の島国の感覚よりシリア問題がより深刻に考えられていたのかもしれません。
次回是非頑張って頂きたいものです。周辺国でとやかく言っている国があるようですが、はっきり言って度量が小さい。
2020年の夏は別な意味で熱い夏になりそうですね。 個人的には日本でグランドスラム級のテニスの試合がみられるのはなんて贅沢なのでしょう、と思いましたが、よくよく考えてみたら、 さすがにフェデラーにしろ、ナダルにしろ、ジョコビッチ、マりーもとっくに引退してるでしょう。面白い選手が台頭してくるのでしょうか。
話は変わりますが、特定検診を受けられる場合、手元に案内状が来ていたら早めに受けられたほうがいいです。
10月を過ぎてきますと風邪をひかれる方、予防接種の方も増えて、お待たせする時間がかなり掛かります。
なるべるお早めに済まされることをお勧めします。
一時期の猛暑が落ち着いてこのまま秋か?というちょっと一息つける日々が続いております。風邪ひかれておられる方も見られますので体調管理にはお気をつけ下さい。
さて、先日来、子宮頸癌ワクチンの問題が取り上げられています。
曰く、CRPS(Complexregional pain syndrome)複合性局所疼痛症候群 の問題があり、
厚生労働省からワクチンの積極的勧奨を控えるが定期接種からは外さないので注意を良く聞いて自己判断で接種しなさい、ということになっています。
まったくもって何を言っているのかさっぱり判りません。責任逃れとしか取りようがないです。
現在、国内でCRPSでは?と疑われているのは1名のみです。確率は1/860万です。
ちなみに最近アピールされている風疹ワクチンの疼痛の後遺症の確率は10/200万です。こちらの方がはるかに高いのです。そちらは騒がれておりません。
子宮頸がんの発症率が31.7/10万ですので、接種しないことによるデメリットの方がはるかに高いのです。
かつて定期予防接種から外れていて現在20から40代の男子に風疹が流行している過ちを繰り返すのは避けてもらいたいものです。
最近風疹が流行しているとニュースなどで目にする機会が多くなっております。
その為かワクチン接種を希望される方が多くおられます。
風疹単独のワクチンはメーカー在庫がほとんど無く、常に品薄で麻疹との合のMRワクチンで代用することが多いです。
実は麻疹の抗体価も低い方も居られますので、結果的には良いかもしれません。
しかし、ここにきていつもの如く、またワクチンが足りなくなりそう、というアナウンスが流れてきました。
この分ですと子供への定時接種の分が足りない、というのです。かといって感染ルートである大人を防がないと意味がありません。
いつも思うのですが、こういう事態は予め予想できるはずです。なのに何の対策もせずに通知を出すのは行政の不手際であると考えます。
こんな事ばかり起きれば早い者勝ちと自衛する人が出て来ても責められないと思います。
毎回不愉快に感じる事案でした。
格闘家で「ビースト」の愛称で親しまれているボブサップさんにお会いしました。
最初は大男が突然入ってこられたのには驚きました。 いや〜、大きくごつい方です(@_@;)
とてもユニークでチャーミングな方でした。そしてビーストではなく、ジェントルマンでした。 格闘技は見ないのでCMでしか知りませんでしたが、すっかりファンになりました。愛すべきキャラクターです(*^_^*)
これからロシア、ブラジルと世界各地、あちこちで仕事があって忙しいとのこと。
どうぞ、お気を付けて行かれて下さい。
尚、今回はプライベートですが、掲載することは快く承諾いただけました(^^)
すっかり御無沙汰してしまいました。
いつの間にか桜も散ってすっかり新緑の季節になりました。
ちょっと前のお話ですが、クリニックの待合室の後ろ側の壁に絵が2枚増えました。
患者さんから頂いてしまった絵なのですが、当クリニックの雰囲気を考えて選ばれた絵で御本人がお描きになったものです。
とても素敵な絵で、殺風景だった1面がとても華やいだ感じになりました。
シンメトレルな配置で飾ることが出来てとても気に入っております。 クリニックにいらした時にちょっとご覧になって下さい(^^)
本日より「ピロリ菌感染胃炎」の除菌治療が厚生労働省に保険適用として認められました。 ピロリ菌の検査で感染が見つかり、内視鏡で胃炎が確認されれば保険が適用されます。
今までは胃潰瘍が無ければ除菌治療の保険適応が認められていませんでしたが、胃炎でも治療が可能になりました。
ピロリ菌感染がある場合、発がん率が3倍くらい高くなると言われています。 感染がある場合は除菌治療を原則的にお勧めします。
但し、感染率は50%位はありますので、決して珍しいことではありません。驚かないでください。
2月も半ばを過ぎました。まだまだ寒い日が続きますが、心なしか寒さも緩んできたような気がします。
インフルエンザ、ノロの患者さんもまだまだいらっしゃいますが、やや沈静化されてきた感もあります。
でも、まだ油断は禁物です。しっかり予防はしましょう。
さて、14日は世界的にチョコレートの香りが漂う日でした。
小さなかわいい女の子からのプレゼントを頂きました。
普段は予防接種や具合が悪い時にしかお会いしていないので、とても嬉しくなりました。
こういう優しさを持ったまま大きくなると、きっと素敵な女性になるでしょう。
こちらが癒された1日でした。
正月が明けて早くも1週間が過ぎました。当院もこの18日で4年目に突入します。
本当に月日が経過するのは早いものです。確かに待合室の床もうっすら汚れてきたので、そろそろクリーニングしなければいけません。
さて、年末の感染性胃腸炎(ノロでしょう)の大流行に引き続き、インフルエンザの患者さんが増えてきました。
予防接種を受けられてからといって安心は出来ません。予防接種はあくまで発症症状を軽減するものであり、感染を防ぐものではありません。
詳しくは厚生労働省のHPにあります。http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
感染が怪しい方、あるいは不幸にも罹ってしまった方はマスクの着用を心がけて下さい。
最近、症状が重く、やや時間のかかる患者さんが多いかもしれません。その為に診察時間が長くなっております。
お待たせすることが多々ございますが、ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。